枯飢の木

概要
呼称(漢字) : 枯飢の木
呼称(かな) : かきのき
地域 : 山形県 山形市 上桜田
採集方法 : 創作
特徴
出現場所 : 芸工大 将軍塚付近
出現時間 :
かたち : 植物型(かたちの詳細:柿の木)
時代 : 戦国
: 茶色、オレンジ
大きさ : 3~4m
行為 : 負の感情を抱えた人間を襲い、身体をのっとる
感覚 : 視覚
特記事項 : この木は夜に負の感情を持っている人間を襲い、身体をのっとる性質を持っている。木になっている実は木に取り込まれた人間達の負の感情の塊である。身体を乗っ取った後はその実が持つ後悔や無念などを晴らすために動き出し、本来の身体の持ち主の意識は木に取り込まれ、木に実として成る。この木は戦国時代から生えており、武士や商人など多くの人を取り込んできた。現在は課題や制作に追われ、悩み苦しむ芸工大生が標的となっている。あなたの周りに突然行動が変化した人はいませんか?
希望に満ちた日々を送っていたら襲われることはない。
記入日 : 2018年11月16日